睡眠不足が及ぼす悪影響を知っておこう①
睡眠時間足りていますか?
満足する睡眠が取れていますか?
日本人の睡眠時間は世界でも最も短いと言われており、女性は家事、仕事や育児にによる寝
不足の状態が顕著であると言われています。
寝不足を自覚しつつも『単に眠る時間が短かっただけ』と対処していないことも多いのでは
ないでしょうか?
では、睡眠不足を続けることにより心身に深刻な影響をもたらすことを書いていきたと思い
ます。
1、ストレスが増える
2、集中力、判断力、注意力、認知機能低下
3、免疫力が低下
4、生活習慣病のリスク
どうでしょうか?これだけのことをそのままにしておくとどんな未来があるのでしょうか?
また、解消されていくことでどんな未来を得られるのでしょうか?
では、一つ一つ見ていきましょう
睡眠不足が続くことにより本来睡眠で回復できるであろうストレス。
そのストレスホルモンである「コルチゾール」が分泌が増える。※コルチゾールとは脂肪を分
解、血糖値を上げる生命維持に重要な役割をしている
これが慢性的に増え続けると、逆に、眠れなくなり、ストレスが解消されない。
慢性的なので、どんどんコルチゾール分泌が増え続け、更に眠れなくなる。
最終的には不眠症、うつ病、生活習慣病を招くという流れになるのである。
睡眠不足が解消されない未来の結果は人生をとても生きづらいものにしてしまいますね。
逆はどうでしょうか?
貴方がこの先の未来、元気で病気知らず、朝起きるのが楽しみになるぐらい
睡眠の時間を作ることができたなら未来はとても豊かになるでしょうし、まだまだ元気に旅
をしたり、趣味の時間を仲間と過ごせたり、仕事や勉強のパフォーマンスが上がりより人生
の質が上昇し、目標や夢に向かって進む力が溢れ出るそんな未来。
睡眠は、生活の質、人生の質を上げてくれるベース。
貴方は、一度きりの人生をどちらの人生で歩みたいですか?
次回は、集中力、判断力、注意力について綴っていきますね。
お楽しみに。
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