睡眠×感情
こんにちは。
今日は睡眠と人間の感情について
私が睡眠に悩みのある方をカウンセリングさせていただく中で感じることは
『睡眠の問題は 睡眠だけで解決できない』ということです。
どんな食事をしているか、どんな環境で寝ているか、どんな職業形態なのか
どんな寝具で寝ているのか、どんなお部屋の明るさで過ごしているのか、
ご存知の通り、個々の生活習慣が睡眠には影響を与えます。
それと同時にそれらの取り巻く環境から受ける人間関係や仕事でのストレス、プレッシャー
生活習慣とは別に個々人の『感情』と言われるものが睡眠には多いに直撃します
自分の睡眠をよく振り返ってみて欲しい
夜寝るとき布団に入る その布団の中ですることは?
スマホを見る、情報がシャットアウトされた瞬間
頭の中で今日のできごとを振り返る。
そうすると様々なことが、頭の中で展開されどんどん眠れなくなる。
もちろん、仕事の大事なプレゼン、大きなプロジェクトを任されているなど
そういったストレス、プレッシャーは睡眠の悩みの種になるのです
寝れたとしても翌朝の目覚めはいかがでしょうか?
スッキリしない、ボ〜としていて なんだかだるい、鏡を見て顔が窶れて(やつれて)いるな、仕事に行きたくないな、あの嫌な上司と一緒に仕事か〜、
こんなことありませんか?
これは仕事の人間関係だけではなく、友達、親子、恋愛においても
起こるべく『人間の感情の常である』ということ。
そうなると、どうやってその感情を自分でコントロールするか?
ということが非常に『肝』になってきますね
さて、どうやったら自分と心地よく過ごし、上記に記載したことをクリアして
睡眠の質を下げずに済むのか?
続きは、次回の『寝る前のルーティン』で綴ってみたいと思います
いかがでしたか?
こうやってよくよく振り返ると日々どれほどに自分の感情を押し殺し、無視して過ごしているのか?に気づくことができますね。『睡眠と感情』実に奥深いのです。
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