睡眠中に病気は作られる?!
皆さんは、睡眠をただの眠気をとるための行為?と思っていませんか?
今となっては、睡眠の質とか、良い眠りとか、そんな言葉も少しずつ浸透してきていますね
では、その理想の睡眠とはどのようなものなのでしょうか?※過去投稿見てね
今回タイトルにも書きました
病気は睡眠中に作られる。
病気は夜に作られるー
こんな話を聞いたことはないでしょうか?
これはある面で、真実と言えます
なぜなら、睡眠中人の体の体温は1〜1.5度も体温が下がるためです。
体温が下がるとなぜ良くないのか?
コロナ禍を経験した皆さんなら、もうお分かりですよね。
体温の低下=免疫力の低下となります。
がん細胞その他の病原菌が最も活発に動く体温になるそんな時間帯となるのです。
こんな話しだけを聞くと怖くなってしまいますが、怖がっている場合ではない。
何からしたら良いのか?
まずは、ご自分の生活習慣と向き合う、見直しが基本中の基本。
睡眠の問題は、睡眠だけでは解決できません。
生活習慣は、家族代々受け継がれているものから、後天的に習慣になっているものも
あるでしょう。
新しいものを取り入れる前に、止めるべき習慣を知ることからがスタート。
睡眠カウンセリングでは、あなたの生活習慣を細かくカウンセリングしますので、
ご自分では気づけない習慣の見直しになるでしょう。
SNSの情報が全てあなたに合っているとは限りません。
世界に一つだけのメニューを提案させていただきます。
※参考文献:最高の睡眠は血流で決まる
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